第一回 筑紫亭寄席のご案内

令和元年 11月11日(月) 18時半開演(20時食事)

 

会費 お食事付き 13,000円
落語のみ 3,000円

 

 

 

【プロフィール】

 

桂 文治

 

落語家。真打。本名、岡方 靖治(おかがた やすはる)。落語芸術協会理事。

昭和42年8月25日生まれ。大分県宇佐郡院内町出身。

昭和61年(1986年)4月 十代目桂文治に入門 桂がた治 。平成2年(1990年)6月 二ツ目昇進、二代 平治となる 。

平成11年(1999年)5月 真打昇進。平成24年(2012年)9月下席 平治改メ、十一代桂文治襲名。

 

【受賞】
平成6年(1994年) NHK新人演芸大賞。平成9年(1997年) 北とぴあ大賞。平成10年(1998年) 第三回 林家彦六賞。平成21年(2009年) 第64回文化庁芸術祭賞 大衆芸能部門に於いて、「第60回 桂平治独演会『十代目桂文治十八番』」で新人賞を受賞。平成24年(2012年) 平成23・24年度(2011年・2012年)彩の国落語大賞受賞。

【得意ネタ】
酒が出てくる噺「らくだ」「禁酒番屋」や滑稽噺

【趣味】
釣り、絵手紙、俳句

【コメント】
今日は何を演ってくれるだろうと思わせるくらい引き出し(ネタ)の多い噺家、また噺家らしい噺家になりたい

 

 

林家 花

 

紙切り。東京生まれ。

生命保険会社に勤務しているときに紙切りに出会って興味を持ち、近所の顔見知りだった林家今丸師匠に1995年に入門。2000年に会社を辞め、ベルギーに遊学。帰国後、派遣社員として勤めながら紙切りの仕事もしていたが、師匠と相談して芸に専念することに。2008年9月に浅草演芸ホールで高座デビュー。落語芸術協会所属。

ホテルのパーティーやイベント、ワークショップなどでも活躍。紙切りは、縁起物や似顔絵、動物などさまざまな題材を一枚の紙からはさみで切り出す日本の伝統芸のひとつ。

 

 

柳亭 芝楽

 

落語家。真打。本名、田仲 利和(たなか としかず)

昭和48年4月7日生まれ。千葉県木更津市出身。

 

【芸歴】
平成10年(1998年)4月 柳昇に入門して昇七。 平成14年(2002年)6月 二ツ目昇進 三代目笑橋襲名。 平成15年(2003年)6月 柳昇死去のため、昔昔亭桃太郎門下に移籍「昔昔亭笑橋」と亭号を改める 。平成17年(2005年)8月 「笑海」と改名。平成24年(2012年)5月 真打昇進。

【得意ネタ】
バスガール、やかん、南京玉すだれ、風船芸

【趣味】
釣り、金魚すくい、ダーツ、昆虫採集、

【コメント】
真打になるまでハゲたくない。…間に合いませんでした。